最高級と名高い「ジルサンダー」ボックスカーフ素材ベルト

当サイトで購入させていただいたものですが、自分には似合わな買ったので、出品します。説明は前の出品者のものを使わせていただいております。
このベルトに使われている革材は
繊維の組織が密で、肌目細やかで、
見た目がたいへん美しく、
また触り心地もしっとり柔らかなカーフレザー。
そしてその原皮に、しっとりとした上品な艶と、まるで水が流れてゆくかのような 水シボ と
呼ばれるシワ模様を付与した加工を施した
ボックスカーフがこのベルトに使われている。
そもそもこのボックスカーフは、　
エルメスのバーキンに使用されていることで
有名だが、このベルトはカジュアルシーンに
限らず、様々な場面で装いに品格を添え、
ラグジュアリーな雰囲気を高めてくれるだろう。

色はネイビー
ベルトのサイズ表記は36で
ベルトの全長は103cm、幅4.2cm、
厚み0.4cm(4mm)。
留め穴は5つ空けられいて
ウエストサイズ85.5cm 、88cm 、90.5cm、93cm、 95.5mと2.5cmピッチで
5段階にそれぞれ対応。
バックルの大きさは、
横5cm、縦6cm、厚み0.4cm(4mm)
多少の締め跡はあるが、
使用しなかった美中古品。
前出品者　バーニーズニューヨーク横浜店で購入→当サイトで購入

【ジルサンダー】
1999年に、
ブランドの絶頂期にあったジルサンダー社を、
プラダグループが株式全体の75％を
取得するかたちで買収し、
ジルサンダーはプラダ系列ブランドとなったが、経営方針をめぐって衝突することが多く、
2000年に、創業者ジル・サンダーが、
2000A/Wシーズンを最後にデザイナーを退任。
そしてその本人期は、ジルサンダー本人が
ブランドを担当していたシーズン。
本人期では、現ジルサンダーのような
ストリートなエッセンスは感じられず、
どちらかというとモード・クラシックな
空気感が強いことが特徴です。

そして話題なのがラフシモンズ期(06aw~12aw)
ラフ・シモンズがジルサンダーの
クリエイティブディレクターを務めた
ラフシモンズ期は注目を集め、
今でも当時のアイテムは根強い人気を誇っている。
ラフシモンズ期では、服だけでなく
アクセサリーやバッグも展開。
特に美しく丸みを帯びた曲線的なフォルムは
目新しく、異次元の存在感を放ちます。