UABONI Finest Quality Sheep Skin Riders

またぞろ私の御贔屓ブランドの出品である…って、そう言いながらも手放そうとしてるんだから矛盾してないか、と疑問に思われることだろうけど、私もそう考えてるんだから正鵠を射とるんやろね > _ > ;

まぁ、正直なところ、そろそろ自分は“UABONIのスポークスマン”たるを自覚し始めている私だからこその人徳行（奇行やろ、完全に！）だと、無理からに思って頂くとしよう(￣○￣)

この、ほぼ正調と言っても過言ではないライダース・ジャケットにしても、宣材写真を見ただけで並大抵の代物ではない（てなこと、どの口が言うてんねん？！）と思い極め、この私にしては珍しく流行りモノであるにも関わらず、ついぞや例の如くオークションで競り落とし購入したヤツなのだが、暫くして実物を手にしたところ、やはり私の目はまだ雲ってはいない（老眼が進行しとるくせして、よう言うわ！）と我ながら認めざるを得なかったのである(´V`)♪
いや、まじ、ほんまに絶品なのだから貶しようがないのだ…“軟らかい”、“軽い”、“暖かい”という本革製品の三原則を見事に満たしているのだ(￣0￣)

でもって、ここからが私の悪癖がどどどーんとしゃしゃり出て来るのだ…そう、入手したことで満足してしまい、その後のケアを疎かにする、いや、最早のこと忘れ去ると言ってもいいだろう、いやはやなんとも(￣。￣;)

で、クローゼットの中の衣類を整理して（漁って）いたら、♪あら、こんなところに牛肉が、玉葱、玉葱あーったわね♪（すんまへん、ネタが古うて！）の如くに鼻歌混じりで引っ張り出し、あれこれコーディネートを摸索しながら徐に羽織ってみたものの、あっちゃー、全く似合ってないのだ、このライダース自体が…これじゃコーディネートも何もあったものじゃない、と思いつつも諦め切れず、暗中模索、試行錯誤を繰り返してはみたが、とうとう、こいつが哀れに思えて仕方なくなる始末(*≧Δ≦)
これ程の高級品（確か定価が16とかやなかったかしら？）を飼い殺しにすれば、まーさに“宝の持ち腐れ”そのもの、私が最も罪悪感を覚えて止まないことになって然りとなる(ToT)

てな訳で、こいつを颯爽と着熟せる方は勿論のこと、ワンランクもツーランクも上の逸品を求めてる方、ちょっとしたロリ系の服装が好きな御方などなどを募り、御一考あっての御購入をお願いしたく存じますm(_ _)m