Schott ワンスター ダブルライダースオールブラック sch7491

着用2回ほぼ新品、汚れ無し
しっかりした方なら値下げ交渉対応します。
アウター形···ダブルライダース


素材···本革

世界中で最も有名なレザージャケットの傑作、ショットの”613”、通称ワンスターと同じデザインですが、

通常はシルバーの金属パーツをすべてブラック塗装することによって

一味違った、ストリート感の強い雰囲気になっています。

使い込んでいくうちに金属パーツの塗装が剥げて下地のシルバーが見えてくることで

さらに風合いが増していきます。

革は、ステアハイド（去勢したオスの成牛）ではなく、カウハイド（メスの成牛）を使用。

ステアハイドが堅くハリと光沢感のある堅牢な雰囲気であったのに対し

カウハイドは厚みはありますが、かなり柔らかく着易くなっています。

表面はシボ感が強く、光沢を抑えたマットな風合いです。

また613USが裏地が中綿タイプだったのに対し、

こちらの513USは中綿無しなので、よりスッキリとしたフォルムで着用できます。

ショットのワンスターは、マーロンブランドやジェームスディーンなどの銀幕のスター、ラモーンズやジョニーサンダース、シド・ヴィシャスなど、

伝説のパンクロッカーなどが愛用していたことで不動の地位を確立した定番中の定番モデル。

シルエットはそんな傑作アイテムを、さらに日本向けに改良してあります。

従来の物は、もちろん最高にカッコいいのですが、やはりアメリカサイズの為、肩や腕回りなどがかなりゴツく、

身幅を重視してサイズを選ぶと、今度は着丈が短くなってしまう・・・というジレンマを抱えていた愛用者も多くいました。

そこで、シルエットを若干細くし着丈を長くすることで、日本人にスタイルにあったバランスになっています。

まさに皆が待ち望んだ、最終完成形ともいえる仕上がり！

それだけではなく、マニアの間でも特に人気の高い、70年代の仕様を随所に取り入れています。

肩のワンスターは、昔ながらのツメで止めるタイプ、ネームラベルも当時の物を復刻したデザインです。

背中側の腰部分のヨークは、現行モデルはカーブしているのですが、ここも70年代と同じ、直線にしています。
#ショット
#ショットワンスター